【レビュー】台湾発マットレス「スリーピー・とうふ(眠豆腐)」でMade in Taiwanの寝心地を体験

(PR:Sleepy Tofu

台湾のマットレス専門メーカー「Sleepy Tofu(眠豆腐)」。豆腐のような可愛らしいデザインの商品をよくネットで見かけ、以前から気になっていましたが、このたび知人のご厚意でマットレスを体験させていただきました!

今回試した商品はSleepy Tofuの「スリーピー・とうふ マットレス/D」。夫と一ヶ月ほど使用していますが、寝返りを打つときに相手を起こしてしまうといった睡眠中のトラブルが解消され、睡眠の質が向上して二人とも大満足!

こちらの記事にて商品の概要、使用してみた感想をご紹介します。

Sleepy Tofu(眠豆腐)とは

Sleepy Tofu(スリーピー・とうふ / 眠豆腐)は、台湾のマットレス専門メーカー。

消費者の視点に立ち、マットレス購入体験をより透明で簡単にしたいという想いからスタートしました。数十種類のマットレスを研究・分析し、沢山の試作品を作り、多くのユーザーにテストしてもらった結果、東洋人に最適な「スリーピー・とうふ」マットレスが誕生したとのことです。

2018年に台湾のクラウドファンディングで反響を呼び、睡眠がもっと楽しくなることをモットーに、今はマットレス以外に敷パッド、まくら、ふとんなどの寝具も開発・販売しています。

Sleepy Tofuの特徴は以下の3点。2021年に日本進出も果たし、台湾でデザイン・製造されたSleepy Tofuの商品たちが日本にも届くようになりました。

  1. 98%の人が「よく眠れる」と回答 —東洋人のために特別に開発されました
  2. 100日間トライアルプラン —ご自宅の寝室でお試しいただけます
  3. 職人手作り、工場から直送 —台湾でデザイン・製造しています

「スリーピー・とうふ マットレス」開封

Sleepy Tofuのマットレス「スリーピー・とうふ」。一番の特徴は、スプリングマットレスウレタンマットレス両方のメリットを兼ね備えたハイブリッド構造

今回ご提供いただいたのは「スリーピー・とうふ マットレス/D」(マットレス ダブルサイズ)。

おうちに届いた「スリーピー・とうふ マットレス」、ダブルのサイズは横幅140cm、長さ195cm、厚さ26cm、重さは42kgとのこと。

このようにコンパクトに段ボール箱に梱包されているので、一男性なら一人、力持ちでなければ二人で運ぶのが良さそうです。

パッケージにはとうふ君の寝顔が。イラストがとっても可愛らしい!

箱の側面に中国語で「躺一秒就不想起來」、英語で”Cannot Get Up Once You Lie Down”と書かれています。「一秒でも横たわってしまったらもう起き上がりたくない」という意味です。

箱を開封すると、「台湾デザイン・製造(Lovingly Made in TAIWAN)」の文字が目に飛び込みます。

さらに開けると、Sleppy Tofuのユーザーガイドと、可愛いとうふ君のシールとイラスト付きチラシも入っていました。デザインがとても洗練されていますね。

開封までの流れを動画でもどうぞ👇

いよいよスリーピー・とうふ マットレス本体の開封。

丸い筒状に丸まっており、ころころ部屋まで転がし、ベッドフレームの上に載せて広げます。

平らな場所で広げたら、真空パックを開封します。ユーザーガイドを読むと「丸まったとうふ君が急に広がることがあるので、周囲の物にぶつからないよう気をつけてください」とのこと。

真空パックは、とうふ君のシールが貼られているところに線が引かれているので、ここからはさみを入れて切ります。

中国語で説明文が書かれていますが、以下のような意味です。マットレス=とうふ君と擬人化し、「呼び覚ます」という表現が個性的で面白いなと思いました。

  • 「由此剪開外層塑膠膜」=こちらよりビニールの膜を切ります
  • 「攤平後再喚醒真空包」=平らに広げてから真空パックを呼び覚まします

続いて写真・動画タイム!はさみで切り込み、空気を入れると、とうふ君マットレスがみるみるうちに膨らみ、見ていてとても気持ち良かったです。たった30秒くらいで完全に膨らんだので、動画にうまく収められなかったのが残念。

これで、我が家のとうふ君が誕生しました!

「スリーピー・とうふ マットレス」初対面の感想

マットレスを選ぶとき、スプリングマットレスにすべきか、ウレタンマットレスにすべきかが悩ましいと思いますが、「スリーピー・とうふ」は本当に両方の良さを活かしているなと感じました。

まず、開封したあとに「これが噂のとうふマットレスかー!」とテンションが上がりました。見た目が縦横に並んだ豆腐、または切り込みを入れたあとの豆腐にそっくりです。

まさにこのイラストのように、今晩からとうふの上で寝ることを想像するとワクワクします。

もちろんとうふ君も顔をのぞかせています~

次に驚いたのはマットレスの分厚さ。厚さ26cmですが、もともと使っていたマットレスと比べると、高さが一気に元の2倍になりました!

同じ台湾出身の福利熊で高さを想像してみてください(?)

「スリーピー・とうふ マットレス」を一ヶ月使ってみた感想

とにかく弾力と寝心地が気持ちいい

私は台湾でいう「認床」=自分のベッドでないと慣れず寝づらくなる人間。ホテルなどに泊まるとき、マットレスの弾力がありすぎても、硬すぎても柔らかすぎてもしっくりこないなと思う面倒くさい人なので、新しいマットレスに変えてすぐ慣れるのかなと最初思っていました。

が、その心配は全く無用で、初日からすやすや安眠できました!

弾力と反発力がちょうどよく、もちもちしている感覚がとにかく気持ちいい硬すぎず、かつ柔らかすぎないので、しっかり体や腰が支えられている気がします。

このもっちりとしっかりした感触、つい何度も力を入れて押したくなります。

寝返りを打ちやすくなった

「スリーピー・とうふ」マットレスを使い始めて一週間くらい、夫が「Ruiが朝起きたときに起こされなくなった!」と感動していました。

私は夫と同じダブルサイズのマットレスで寝ているので、お互い寝返りを打つときに相手を起こしてしまうことがほぼ毎日ありました。

特に夜寝るタイミング、朝起きるタイミングがそれぞれ違うと、ベッドに入るときも、ベッドから出るときも振動で相手を起こしてしまうことがあります。

「スリーピー・とうふ」に変えてからは、振動が伝わりづらくなったので、ベッドから出入りするときも、寝返りを打つときも気にせず、ダイナミックな動きをしても大丈夫そうです。

暖かく、冬でも心地よく寝れる

これはもともと使っていたマットレスとの比較ですが、温かいので冬もぽかぽかと熟睡できます

台湾出身の私にとって、日本の冬の寒さは辛い。今までは冬になると分厚いパジャマを着て、マットレスのうえに敷パッドを追加し、ふとんも二層式の羽毛布団にし、さらに上から毛布をかけるという厳重体制。

ただ、「スリーピー・とうふ」に変えたら背中の冷えも感じなくなり、寒い日は今までより安眠できるようになりました。

(暑がりの夫は、今のような暑い時期は半袖でちょうどいいようです。)

日本での商品・購入情報

日本にもSleepy Tofuの公式ホームページ、ECサイト、各種SNSがあります。商品は台湾から直送され、100日間のトライアルができるのも安心ポイント。

ブランド理念や商品の詳細は以下より👇


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