- 2024年2月2日
- 2024年2月21日
『セックスを語るなら』各世代の性と愛を描く台湾ドラマ【あらすじ、登場人物】
台湾ドラマ『セックスを語るなら』(原題『愛愛内含光』、英語タイトル"Let's Talk About CHU")はさまざまな世代の立場から「性」と「愛」について描く台湾ドラマ。性と愛をタブーとし、あまりオープンに語らない台湾家庭において、各年齢層の家族が直面するであろう悩みに関して描きたいとの思いから、このドラマが生まれたという。
台湾ドラマ『セックスを語るなら』(原題『愛愛内含光』、英語タイトル"Let's Talk About CHU")はさまざまな世代の立場から「性」と「愛」について描く台湾ドラマ。性と愛をタブーとし、あまりオープンに語らない台湾家庭において、各年齢層の家族が直面するであろう悩みに関して描きたいとの思いから、このドラマが生まれたという。
台湾ドラマ『WAVE MAKERS ~選挙の人々~』(原題『人選之人—造浪者』)は台湾の総統選挙をテーマとした台湾ドラマ。このドラマから分かる台湾のリアルな選挙風景や独特な選挙文化と、環境問題やジェンダー平等などの社会課題について紹介します。
台湾映画『僕と幽霊が家族になった件』は、異性愛の男性警官が同性愛の亡くなった男性と冥婚し、彼の事故の真相を追っていくというテーマ。毛毛の出身大学院や、カットされた過去の学生時代の場面など、実は登場人物の人物像をより鮮明にさせるための細かい設定がされていました。今回はそれらの設定やトリビアを紹介したいと思います。
『僕と幽霊が家族になった件』は、「冥婚×同性婚」という斬新なテーマを描く台湾大ヒット映画。本作の主題歌と、ポールダンスのシーンと、ゲイバーで流れていた挿入歌をご紹介します。いずれも女性歌手「蔡依林 Jolin(ジョリン・ツァイ)」の楽曲ですが、彼女は本作のテーマであるLGBTQ+とも関係が深いのです。
『僕と幽霊が家族になった件』は、2023年2月から台湾で上映されて大ヒットした台湾映画。異性愛の男性警官が、冥婚で同性愛の亡くなった男性と結婚することになり、彼の事故の真相を追っていくうちに、大きな事件にも繋がっていくストーリー。今回は作中に登場した同性愛などに関する中国語の表現、隠語を紹介します。
『僕と幽霊が家族になった件』は、2023年2月から台湾で上映されて大ヒットした台湾映画。9日間で興行成績1億台湾ドルを達成し、今までの台湾映画で一番早く1億を超えた映画です。台湾人目線で、台湾の民間風習「冥婚」「紙紮(しさつ)」「ポエ占い」について書きました。
台湾ドラマ『模仿犯』は、宮部みゆきの人気ミステリー小説『模倣犯』をベースにした台湾ドラマ。90年代の台湾を舞台に、連続殺人事件を引き起こす愉快犯と、その犯人を追う検察官の対峙や、事件を報道するテレビ局関係者のメディア倫理などを描く一作。吳慷仁(ウー・カンレン)、柯佳嬿(アリス・クー)、林心如(ルビー・リン)ら豪華キャストが出演することで注目されています。
台湾ドラマ『ふたりの私』(原題『她和她的她』)は、殺人や女性への各種暴力を描いた台湾サスペンスドラマ。キャリアウーマンの女性が交通事故で昏睡し、目覚めた後に生活が一変してしまう他、ある殺人事件にも巻き込まれていくドラマですが、セクハラや女性が出世できないガラスの天井など、社会でも話題となる女性のキャリアの問題に加え、家庭内暴力、性犯罪、PTSDなど、各種女性に対する暴力が描かれています。
『呪詛』(原題:咒、英語題名:Incantation)は、「台湾史上最も怖いホラー映画」と称され、台湾で2022年公開映画の興行収入で新記録を樹立、NetflixグローバルでTOP10入りも。この映画の基となった台湾で実際に起きた事件、台湾人ならよく知るオカルトの要素などについて、台湾人目線でまとめてみました。
台湾ドラマ『愛は3日後に』(原題『愛情發生在三天後』、英語タイトル"No Regrets In Life")は、2022年6月18日から台湾のテレビ局とNetflixで配信開始する純愛恋愛ドラマ。学生時代にお互い惹かれ合う男女が、女性側から告白したものの、男性側が「3日間考えさせてくれ」と答え、そのまますれ違う。