- 2023年3月31日
- 2023年4月2日
『模仿犯』宮部みゆきの原作小説をベースにした台湾犯罪ドラマ【あらすじ、登場人物】
台湾ドラマ『模仿犯』は、宮部みゆきの人気ミステリー小説『模倣犯』をベースにした台湾ドラマ。90年代の台湾を舞台に、連続殺人事件を引き起こす愉快犯と、その犯人を追う検察官の対峙や、事件を報道するテレビ局関係者のメディア倫理などを描く一作。吳慷仁(ウー・カンレン)、柯佳嬿(アリス・クー)、林心如(ルビー・リン)ら豪華キャストが出演することで注目されています。
台湾ドラマ『模仿犯』は、宮部みゆきの人気ミステリー小説『模倣犯』をベースにした台湾ドラマ。90年代の台湾を舞台に、連続殺人事件を引き起こす愉快犯と、その犯人を追う検察官の対峙や、事件を報道するテレビ局関係者のメディア倫理などを描く一作。吳慷仁(ウー・カンレン)、柯佳嬿(アリス・クー)、林心如(ルビー・リン)ら豪華キャストが出演することで注目されています。
台湾ドラマ『台湾・クライム・ストーリーズ』(原題『台灣犯罪故事』)、第4~6話の「死とともに生きる者」(原題「生死困局」)。一家惨殺事件の犯人として捕まった極道と、事件の真相を追う記者が対峙し、次第にそれぞれに秘められた秘密が明るみになってくる。善悪とは何か、真実は果たして重要なのかについて考えさせられた一作です。感想と、作中で登場した中国語のギャグ(冷笑話)をご紹介します。
Disney+で配信されている台湾ドラマ『台湾・クライム・ストーリーズ』(原題『台灣犯罪故事』)、第1~3話の「脱線」(原題「出軌」)。センシティブな実際の事件を基にしつつ、親子愛・兄弟愛・夫婦愛について切り込んだ一作。各人の重すぎる愛情や思惑を載せた列車は、平行線のまま走るのか、どこかで交わり転覆してしまうのか……?そんなメッセージを受け取りました。
台湾ドラマ『台湾・クライム・ストーリーズ』(原題『台灣犯罪故事』)は、台湾で実際に起きた4つの犯罪事件から着想を得た犯罪サスペンスドラマ。列車脱線事故保険金詐欺事件、一家惨殺事件、小学校教師殺人事件、軍事基地の幼児殺害事件などの事件を掘り下げると同時に、犯罪に至った人間の心理や欲望や、責任や救いなどのテーマについても描かれています。