• 2022年6月18日
  • 2022年6月19日

『愛は3日後に』すれ違いの純愛を描く台湾ドラマ【あらすじ、登場人物】

台湾ドラマ『愛は3日後に』(原題『愛情發生在三天後』、英語タイトル"No Regrets In Life")は、2022年6月18日から台湾のテレビ局とNetflixで配信開始する純愛恋愛ドラマ。学生時代にお互い惹かれ合う男女が、女性側から告白したものの、男性側が「3日間考えさせてくれ」と答え、そのまますれ違う。

  • 2022年4月17日
  • 2022年4月30日

『ロマンスは連載中』恋愛小説の世界に迷い込んでしまう?!ラブコメ台湾ドラマ【あらすじ、登場人物】

台湾ドラマ『ロマンスは連載中』(原題『浪漫輸給你』、英語タイトル"Lost Romance")は、2020年6月~10月に台湾で放送されたラブコメドラマ。恋愛小説の編集を務める主人公が、ある事故をきっかけに恋愛小説の世界に迷い込んでしまい、脇役から女性主人公の座まで上り詰めていくことを目指すという斬新な設定で、台湾で放送されてから話題を呼び、ネットでは2020年度最も人気な台湾ドラマ第1位として選ばれました。

  • 2022年2月20日
  • 2022年2月20日

『瀑布』:新型コロナ禍の隔離下における母娘関係を描く台湾映画【あらすじ、登場人物】

『瀑布』(原題:瀑布、英語題名:The Falls)は、2021年10月に公開された台湾映画。2020年に新型コロナウイルスの影響を受ける台湾において、自宅隔離を強いられる母と娘の緊迫した関係性を描いています。監督は『ひとつの太陽』の鍾孟宏(チョン・モンホン)。主演は賈靜雯(アリッサ・チア)、王淨(ワン・ジン)。

  • 2022年1月23日
  • 2022年1月23日

『華燈初上 -夜を生きる女たち-』シーズン2に登場する台湾や日本の楽曲【挿入歌】

Netflixの台湾ドラマ『華燈初上 -夜を生きる女たち-』は、80年代の台北・林森北路にある日系ナイトクラブ「光」を舞台に、70~80年代の台湾で有名だった楽曲が多数登場し、登場人物間で交差する愛憎劇をより一層引き立てています。今回は『華燈初上』シーズン2で挿入歌として使われた台湾と日本の楽曲をご紹介します。

  • 2022年1月4日
  • 2022年1月23日

『華燈初上 -夜を生きる女たち-』シーズン1に登場する70~80年代の台湾の楽曲【主題歌・挿入歌】

Netflixの台湾ドラマ『華燈初上 -夜を生きる女たち-』は、80年代の台北・林森北路にある日系ナイトクラブ「光」を舞台に、70~80年代の台湾で有名だった北京語、台湾語、広東語の楽曲が多数登場し、登場人物間で交差する愛憎劇をより一層引き立てています。今回は『華燈初上』シーズン1で、主題歌や挿入歌として使われた楽曲をご紹介します。

  • 2021年11月21日
  • 2022年1月23日

『華燈初上 -夜を生きる女たち-』1988年の台北・林森北路の日系ナイトクラブが舞台の台湾ドラマ【あらすじ、登場人物】

台湾ドラマ『華燈初上 -夜を生きる女たち-』(原題『華燈初上』、英語タイトル"Light The Night")は、1988年の台北・林森北路にある日系ナイトクラブ「光」を舞台に、ママさんやホステス同士の愛と友情、嫉妬と憎しみを描く。林心如(ルビー・リン)、楊謹華(シェリル・ヤン)、楊祐寧(トニー・ヤン)、鳳小岳(リディアン・ヴォーン)ら主演。

  • 2021年10月31日
  • 2022年6月19日

『最後の雨が降るとき』(無神之地不下雨)台湾原住民の神話を題材にした恋愛ドラマ【あらすじ、登場人物】

台湾ドラマ『無神之地不下雨』(直訳すると「神のいない地に雨は降らない」)は、台湾原住民「阿美族」の精霊信仰から着想を得た世紀末の恋愛ドラマ。環境問題により、神々は人間が住むこの土地を守り続けることを止め、最後の雨が降る中人間界を離れていきますが、そこで神と人間の世紀末の恋愛が繰り広げられます。

  • 2021年10月10日
  • 2022年2月13日

『華麗なるスパイス』から学ぶ中国語と感想(第20話)【小白臉、愛妻便當】

小白臉は中国語で「若いハンサムな男」を指すけど、「ヒモ男」の意味もある?台湾ドラマでも「愛妻弁当」の言葉が?台湾ドラマを見て中国語(台湾華語)を学ぶシリーズ、今回は『華麗なるスパイス』第20話から面白いと思った台湾の中国語表現、単語、文化とあわせて、感想も紹介します。

  • 2021年9月24日
  • 2021年10月10日

結婚生活の日常から見つける小確幸【&中国語単語3選】

睫毛倒插 「結婚の決め手は?」「結婚したきっかけは?」 結婚してからよく聞かれる質問に、明確な答えが未だに見つからない。「土砂降りの中、傘を差さずに走ってきた彼をみてびびっと来た」「山奥で迷った時に自分を探し出して助けてくれた」など、ドラマや小説さながらのロマンチックな瞬間を語れたらいいなと思いつつ […]

  • 2021年8月29日
  • 2022年2月13日

『斯卡羅 SEQALU』:1867年の台湾歴史を描く台湾ドラマ【あらすじ、登場人物】

台湾ドラマ『斯卡羅』(Seqalu: Formosa 1867)は、台湾19世紀の歴史を描く大河ドラマ。原作は陳耀昌の小説『フォルモサに咲く花』(原題:『傀儡花』)。1867年に台湾南部で起きた「ローバー号事件」を基に、一部脚色のうえ、台湾複数民族とアメリカ軍、清朝が衝突し、後世の歴史にも影響を残す激動の時代を描いています。