- 2020年4月26日
- 2020年9月10日
新型コロナ差別のない世界へ
新型コロナウイルス(COVID-19)がグローバルで猛威を振るう中、日本や世界各国で「コロナ差別」のニュースを目にすることが多くなった。そんな中、17年前のSARSの際の、差別に近い体験を思い出してしまった。
新型コロナウイルス(COVID-19)がグローバルで猛威を振るう中、日本や世界各国で「コロナ差別」のニュースを目にすることが多くなった。そんな中、17年前のSARSの際の、差別に近い体験を思い出してしまった。
「なぜ新型コロナウイルス感染症による死亡率は国によって大きく違うのか?(後編)」では、上記の要因が、実際に新型コロナウイルスの死亡率の違いに影響を与えているかどうか、また、どの程度影響を与えているかについて、統計学の手法を用いて分析していきたいと思う。
新型コロナウイルスの死亡率は国によって大きく異なっている。死亡率が国によって大きく異なる理由について実際のデータを踏まえながら分析していく。まず、BCGワクチンの接種の有無が死亡率に与える影響について、データを見るとBCGワクチンを接種していない国の方が死亡率が高いようにみえる。
私の友達に、学生の頃は1日1本のペースで映画を見ていた映画好きの友達がいて、その友達から、「ウッディ・アレン」や「クエンティン・タランティーノ」といった同じ監督の作品を連続でみるだとか、決まったフレーズ、例えば「アメリカン」で絞って、『アメリカン・ビューティー』や『アメリカン・サイコ』を立て続けにみるだとか、面白い映画の選び方を教えてもらったことがある。