永和豆乳(永和豆漿):台湾の豆乳は青臭さがなく、飲みやすい!

今回は、台湾の豆乳「永和豆乳」をご紹介したいと思います。

台湾の朝ごはん屋さんで、必ずといっていいほどよく見かける豆乳。台湾を訪れたことがある方であれば、朝ごはん屋さんで豆乳を飲まれたことがある方も多いのではないでしょうか?

台湾の朝ごはん屋さんでは、日本人にも馴染み深い砂糖を入れた甘い豆乳である甜豆漿(ティエントウジャン)もあれば、ザーサイや切干大根などが入った少し珍しい塩味の豆乳スープである鹹豆漿(シェントウジャン)があったりします。

このように、台湾の食文化を語る上で欠かせないのが豆乳なのです!

なお、2019年の年間1人当たりの豆乳消費量は日本は3.6リットル。それに対して、台湾は6.6リットルとなんと日本の2倍弱も豆乳が飲まれています!(日本豆乳協会調べ)

そんな、豆乳大国である台湾の豆乳が美味しくないわけがない!そこで、今回は台湾の豆乳「永和豆乳」を飲んでみました!

「永和豆漿」とは?

台湾には「永和豆漿(ドウジャン)」という名前の朝ごはん屋さんがたくさんあります(「豆漿」 は中国語で豆乳の意味)。実は同じ「永和豆漿」という店名でも、チェーン店ではなく違うお店であることがほとんどです。これはなぜでしょうか?

永和は、台湾新北市の地名です。この永和地区で、1955年に「永和豆漿」というお店が誕生しました。

一説には、「永和豆漿」ができた当時、店の近くで中正橋の工事を行っており、この橋の工事現場で働いていた人々の間で「永和豆漿」の味が人気となったそうです。その後、工事が終わり、働いていた人々が地元に戻り「永和豆漿」の味を伝えると、「永和の豆漿は美味しい!」という噂が各地に広まっていたようです。

「永和の豆漿は美味しい!」と永和の豆漿が人気になると、その恩恵にあやかろうとたくさんの人が「永和豆漿」という名前で朝ごはん屋さんを開き、結果として、台湾には「永和豆漿」という名前の朝ごはん屋さんがたくさんできたようです(諸説あり)。

なお、1985年に永和國際開發股份有限公司が「永和豆漿」という名前で商標登録しました。

永和豆乳のお味は?

それでは、台湾の豆乳「永和豆乳」を飲んでみたいと思います!

プラスチックのキャップを開けると、もう一枚アルミ箔の蓋があります。なかなか頑丈な蓋なので、ストローを差して飲むのがベストかと思います!

飲み口はあっさりとしていて、のどごしもスッキリとしています。砂糖が入っているのでほんのりとした甘みは感じますが、甘さはしつこくありません。むしろ、大豆の風味を引き立てるちょうどいい甘さで、ごくごくと飲めてしまいました!

豆乳は、植物性タンパク質やビタミンB群・E、ミネラルなど栄養豊富ですが、豆の青臭さが苦手という方も多いと思います。

ただ、永和豆乳」は豆乳の持つ独特な青臭みは感じにくく、すっきりとした飲み口です!豆乳が苦手な方も、「永和豆乳」であればチャレンジしやすいのではないか思います。

なお、永和豆乳は、台湾食品オンラインショップ「Hojia Marketで購入することができます。気になる方はぜひ購入してみてください!

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