- 2025年7月15日
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『忘れても、憶えてる』に登場する中国語のおやじギャグ、台湾あるある【感想】
台湾ドラマ『忘れても、憶えてる』(原題『忘了我記得』)は、コンビニで働く傍らスタンドアップコメディアンを志望する女性主人公が、認知症が進行する父の面倒を見ながら、仕事や夢、夫や家族との関係に向き合う過程を描く。本作に登場した樂樂パパの中国語おやじギャグと、台湾あるあるを紹介したい。
台湾ドラマ『忘れても、憶えてる』(原題『忘了我記得』)は、コンビニで働く傍らスタンドアップコメディアンを志望する女性主人公が、認知症が進行する父の面倒を見ながら、仕事や夢、夫や家族との関係に向き合う過程を描く。本作に登場した樂樂パパの中国語おやじギャグと、台湾あるあるを紹介したい。
台湾ドラマ『結婚してる…それでも!』(原題『童話故事下集』)は、義実家との同居、優柔不断な夫など、多くの難題に立ち向かうリアルな結婚生活を描く。柯佳嬿(アリス・クー)と劉以豪 (リウ・イーハオ)が結婚四年目の夫婦を演じ、特に劉以豪 (リウ・イーハオ)が演じる夫はいわゆる「媽寶男」(マザコン男)を演じる。
台湾ドラマ『女優: ボーン・トゥ・シャイン』(原題『影后』、英語タイトル“Born for the Spotlight”)は、競争の激しい芸能界で奮闘する女優の姿を描く台湾ドラマ。2024年11月7日からNetflixでグローバル配信開始予定。謝盈萱(シェ・インシュエン)、楊 […]
台湾ドラマ『正港署』(原題『正港分局』)は映画『僕と幽霊が家族になった件』(原題『關於我和鬼變成家人的那件事』)のスピンオフドラマ。2024年8月22日からNetflixでグローバル配信開始。連続殺人事件を解決するために、正港署の刑事たちは鍵となる「成語」(四字熟語)の問題をクリアしないといけないというストーリー。
台湾の犯罪サスペンスドラマ『次の被害者』(原題『誰是被害者』)のシーズン2が2024年6月21日からついにNetflixでグローバル配信開始。「次の被害者が出るのを防がないと」という緊迫感と、親子たちの関係破滅から修復を目指す過程が個人的には心に響き、主題歌や挿入歌のメロディーと歌詞も内容にぴったりのものだった。
台湾ドラマ『セックスを語るなら』(原題『愛愛内含光』、英語タイトル"Let's Talk About CHU")はさまざまな世代の立場から「性」と「愛」について描く台湾ドラマ。性と愛をタブーとし、あまりオープンに語らない台湾家庭において、各年齢層の家族が直面するであろう悩みに関して描きたいとの思いから、このドラマが生まれたという。
台湾ドラマ『WAVE MAKERS ~選挙の人々~』(原題『人選之人—造浪者』)は台湾の総統選挙をテーマとした台湾ドラマ。このドラマから分かる台湾のリアルな選挙風景や独特な選挙文化と、環境問題やジェンダー平等などの社会課題について紹介します。
台湾ドラマ『おんなの幸せマニュアル2』(原題『俗女養成記』)は2021年に台湾で放送された台湾ドラマ。シーズン1に引き続き、女性のキャリアと結婚、妊娠、出産などのライフプランの選択や、親子関係について、主人公の現在と過去を通して描いている。台湾人目線で懐かしく感じるところ、台湾文化の豆知識を中心に紹介したい。
『R.I.P. 霊異街11号』は初めてTverで放送された台湾ドラマ。霊視能力を持ち、死者のことが見え対話できる男性葬儀屋と、科学のみ信じ法医学の観点で被害者の死因を解明する女性監察医。性格も価値観も真逆に見える二人が色んな難事件を解決していくお話。本記事では台湾人の観点で気になった葬儀文化のアイテムをご紹介します。
台湾ドラマ『不良執念の破壊者』は、生死を彷徨う事故をきっかけにお祓い系の特殊能力を身につけた不良っぽい高校生が、女性警察官と医学生と一緒に事件を解決していく話。お祓い系ではあるものの、いわゆる「怨霊」「幽霊」ではなく、「人間の執念が具現化したもの」という設定と、書道×超能力という組み合わせが斬新だし、笑いもあり感動もありです。