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台湾ドラマ

  • 2022年10月2日
  • 2023年1月6日

『台北女子図鑑』台北で暮らす女性の成長物語【あらすじ、登場人物】

台湾ドラマ『台北女子図鑑』(原題『台北女子圖鑑』)は、日本のドラマ『東京女子図鑑』をリメイクしたもので、2022年9月21日からDisney+で配信開始されました。舞台は台湾の台北。台南出身の女性主人公が大学卒業後に台北へ引っ越し、仕事や恋愛などに悩みつつも、現代的な女性へ成長していく過程を描いています。

  • 2022年9月21日
  • 2022年9月21日

『恋愛は科学』恋愛ドラマからみる台湾の「三高男子」「三高女子」【あらすじ、登場人物】

台湾ドラマ『恋愛は科学』(原題『戀愛是科學』)は2021年に台湾で放送された恋愛ドラマ。結婚相談所「恋愛科学」を経営する敏腕女性CEOが、偶然幼馴染の弟と再会し、離婚したハイスペックの元夫も現れるお話です。「三高女子」の婚活もテーマになっていますが、日本と台湾のいわゆる「三高男子・女子」の定義の違いを掘り下げてみます。

  • 2022年6月18日
  • 2022年6月19日

『愛は3日後に』すれ違いの純愛を描く台湾ドラマ【あらすじ、登場人物】

台湾ドラマ『愛は3日後に』(原題『愛情發生在三天後』、英語タイトル"No Regrets In Life")は、2022年6月18日から台湾のテレビ局とNetflixで配信開始する純愛恋愛ドラマ。学生時代にお互い惹かれ合う男女が、女性側から告白したものの、男性側が「3日間考えさせてくれ」と答え、そのまますれ違う。

  • 2022年4月17日
  • 2022年4月30日

『ロマンスは連載中』恋愛小説の世界に迷い込んでしまう?!ラブコメ台湾ドラマ【あらすじ、登場人物】

台湾ドラマ『ロマンスは連載中』(原題『浪漫輸給你』、英語タイトル"Lost Romance")は、2020年6月~10月に台湾で放送されたラブコメドラマ。恋愛小説の編集を務める主人公が、ある事故をきっかけに恋愛小説の世界に迷い込んでしまい、脇役から女性主人公の座まで上り詰めていくことを目指すという斬新な設定で、台湾で放送されてから話題を呼び、ネットでは2020年度最も人気な台湾ドラマ第1位として選ばれました。

  • 2022年1月23日
  • 2022年1月23日

『華燈初上 -夜を生きる女たち-』シーズン2に登場する台湾や日本の楽曲【挿入歌】

Netflixの台湾ドラマ『華燈初上 -夜を生きる女たち-』は、80年代の台北・林森北路にある日系ナイトクラブ「光」を舞台に、70~80年代の台湾で有名だった楽曲が多数登場し、登場人物間で交差する愛憎劇をより一層引き立てています。今回は『華燈初上』シーズン2で挿入歌として使われた台湾と日本の楽曲をご紹介します。

  • 2022年1月4日
  • 2022年1月23日

『華燈初上 -夜を生きる女たち-』シーズン1に登場する70~80年代の台湾の楽曲【主題歌・挿入歌】

Netflixの台湾ドラマ『華燈初上 -夜を生きる女たち-』は、80年代の台北・林森北路にある日系ナイトクラブ「光」を舞台に、70~80年代の台湾で有名だった北京語、台湾語、広東語の楽曲が多数登場し、登場人物間で交差する愛憎劇をより一層引き立てています。今回は『華燈初上』シーズン1で、主題歌や挿入歌として使われた楽曲をご紹介します。

  • 2021年11月21日
  • 2022年1月23日

『華燈初上 -夜を生きる女たち-』1988年の台北・林森北路の日系ナイトクラブが舞台の台湾ドラマ【あらすじ、登場人物】

台湾ドラマ『華燈初上 -夜を生きる女たち-』(原題『華燈初上』、英語タイトル"Light The Night")は、1988年の台北・林森北路にある日系ナイトクラブ「光」を舞台に、ママさんやホステス同士の愛と友情、嫉妬と憎しみを描く。林心如(ルビー・リン)、楊謹華(シェリル・ヤン)、楊祐寧(トニー・ヤン)、鳳小岳(リディアン・ヴォーン)ら主演。

  • 2021年10月31日
  • 2022年6月19日

『最後の雨が降るとき』(無神之地不下雨)台湾原住民の神話を題材にした恋愛ドラマ【あらすじ、登場人物】

台湾ドラマ『無神之地不下雨』(直訳すると「神のいない地に雨は降らない」)は、台湾原住民「阿美族」の精霊信仰から着想を得た世紀末の恋愛ドラマ。環境問題により、神々は人間が住むこの土地を守り続けることを止め、最後の雨が降る中人間界を離れていきますが、そこで神と人間の世紀末の恋愛が繰り広げられます。

  • 2021年10月10日
  • 2022年2月13日

『華麗なるスパイス』から学ぶ中国語と感想(第20話)【小白臉、愛妻便當】

小白臉は中国語で「若いハンサムな男」を指すけど、「ヒモ男」の意味もある?台湾ドラマでも「愛妻弁当」の言葉が?台湾ドラマを見て中国語(台湾華語)を学ぶシリーズ、今回は『華麗なるスパイス』第20話から面白いと思った台湾の中国語表現、単語、文化とあわせて、感想も紹介します。

  • 2021年8月29日
  • 2022年2月13日

『斯卡羅 SEQALU』:1867年の台湾歴史を描く台湾ドラマ【あらすじ、登場人物】

台湾ドラマ『斯卡羅』(Seqalu: Formosa 1867)は、台湾19世紀の歴史を描く大河ドラマ。原作は陳耀昌の小説『フォルモサに咲く花』(原題:『傀儡花』)。1867年に台湾南部で起きた「ローバー号事件」を基に、一部脚色のうえ、台湾複数民族とアメリカ軍、清朝が衝突し、後世の歴史にも影響を残す激動の時代を描いています。