- 2024年11月3日
- 2024年11月17日
『女優: ボーン・トゥ・シャイン』女優の熾烈な奮闘を描く台湾ドラマ【登場人物、キャスト】
台湾ドラマ『女優: ボーン・トゥ・シャイン』(原題『影后』、英語タイトル“Born for the Spotlight”)は、競争の激しい芸能界で奮闘する女優の姿を描く台湾ドラマ。2024年11月7日からNetflixでグローバル配信開始予定。謝盈萱(シェ・インシュエン)、楊 […]
台湾ドラマ『女優: ボーン・トゥ・シャイン』(原題『影后』、英語タイトル“Born for the Spotlight”)は、競争の激しい芸能界で奮闘する女優の姿を描く台湾ドラマ。2024年11月7日からNetflixでグローバル配信開始予定。謝盈萱(シェ・インシュエン)、楊 […]
日本で上映中の台湾映画『本日公休』、レトロな雰囲気や美しい台中の景色が素敵で、特にロケ地となった台中のレトロな理髪室は幼少期の頃を思い出す。その理髪室の窓ガラスに描かれた「學生頭」「山本頭」「西裝頭」「平頭」という髪形の意味を探ってみる。
台湾ドラマ『正港署』(原題『正港分局』)は映画『僕と幽霊が家族になった件』(原題『關於我和鬼變成家人的那件事』)のスピンオフドラマ。2024年8月22日からNetflixでグローバル配信開始。連続殺人事件を解決するために、正港署の刑事たちは鍵となる「成語」(四字熟語)の問題をクリアしないといけないというストーリー。
台湾の犯罪サスペンスドラマ『次の被害者』(原題『誰是被害者』)のシーズン2が2024年6月21日からついにNetflixでグローバル配信開始。「次の被害者が出るのを防がないと」という緊迫感と、親子たちの関係破滅から修復を目指す過程が個人的には心に響き、主題歌や挿入歌のメロディーと歌詞も内容にぴったりのものだった。
台湾・日本合作映画『オールド・フォックス 11歳の選択』(原題『老狐狸』)。90年代にバブルを迎える台湾が舞台。試写会の蕭雅全監督の挨拶の通り、他人を思いやる優しい心は人間に備わる本能であることを信じたいと思わせる一作であった。また、文学的な隠喩が多く、90年代の古き台湾の景色、登場人物の他人向け/自分向けの感情表現の描写がとても印象的だった。
『青春18×2 君へと続く道』は、2024年に公開された日台合作映画。台湾のバックパッカーがネット掲示板で投稿した実話がベースになっています。映画の内容はもちろん100%実話のままというわけにはいきませんが、7~8割くらいは実話をベースにしていると感じました。こちらの記事では、実話との関連性を紹介したいと思います。
『我、邪で邪を制す』(原題:周處除三害、英語題名:The Pig, The Snake and The Pigeon)は2023年に公開された台湾クライムアクション映画。2024年3月1日からNetflixでグローバル配信開始。中国語の原題「周處除三害」の意味と、英語の題名が象徴するもの、登場人物との関連性について紹介したい。
台湾ドラマ『セックスを語るなら』(原題『愛愛内含光』、英語タイトル"Let's Talk About CHU")はさまざまな世代の立場から「性」と「愛」について描く台湾ドラマ。性と愛をタブーとし、あまりオープンに語らない台湾家庭において、各年齢層の家族が直面するであろう悩みに関して描きたいとの思いから、このドラマが生まれたという。
台湾ドラマ『WAVE MAKERS ~選挙の人々~』(原題『人選之人—造浪者』)は台湾の総統選挙をテーマとした台湾ドラマ。このドラマから分かる台湾のリアルな選挙風景や独特な選挙文化と、環境問題やジェンダー平等などの社会課題について紹介します。
『童話・世界』は2022年10月に台湾で上映された台湾映画。塾講師の女子生徒に対する性加害を、人権派弁護士が立ち向かおうとする話。この映画が公開される前にも、台湾で実際に起きた女子生徒への性加害事件が社会に大きな波紋を広めていたが、その後日本でも大手塾講師の事件があり、教育業界での性犯罪問題への関心が高まっただろう。