「さしすせそ」の使い方

合コンの「さしすせそ」

最近、妻は「LINEの答えあわせ」だとか、「ピーナッツバターサンドウィッチ」だとか、婚活もののドラマをよく見ている。婚活中の友達が周りに多いからなのか、本人が婚活に失敗したと考えているからなのかは分からないが、合コンから始まって、LINEを交換し、デートに誘うまでの男女の駆け引きをソファに座って満足気に楽しんでいる。

合コンの話になると、妻は頻繁に「さしすせそ」のテクニックについて語る。合コンの「さしすせそ」とは何かというと、合コンで女性が男性を虜にするための会話テクニックだそうで、「さすが!」「知らなかった!」「すごい!」「センスいい!」「そうなんだ!」と男性を褒めちぎることで、女性は男性を虜にすることができるそうだ。

この話になると、妻はいつも自慢の「さしすせそ」を私に披露してくれるのだが、妻の「さしすせそ」ほど、自分が馬鹿にされている気分になるものはない。なお、妻は合コンには参加したことがないそうだ。

泡のない泡風呂

元々、結婚式が行われる予定だった先々週、ささやかなお祝いとして泡風呂の入浴剤を購入した。1~2回目は上手く泡立たず、少し香りがいい入浴剤として楽しんでいたのだが、3回目くらいに、手でお湯を叩くともこもこと泡が出てくることを発見した。

次の日、バタ足をすると更に効率よく泡を作れると風呂上りの妻が自慢げに話すので、私も浴槽でバタ足をしてみたのだが、一向に泡が出ない。妻が浴槽でどれだけのバタ足をしたのかは分からないが、妻のバタ足は相当凄かったと思われる。泡風呂の泡は、全て妻のバタ足に持っていかれていた。

なお、私は風呂に入りながらフロスをすることも多く、初めは妻に驚かれた。泡がない泡風呂に入りつつ、脇をみると、妻のフロスが置いてあった。結婚すると人は変わるというが、風呂に入りながらフロスをするという効率のよい時間の使い方、お互いの良い部分を上手く取り入れているという証左ではないか。ただ、バタ足をしながらフロスをするのは歯茎に悪そうなので止めた方がよいのではないかと思う。

「さしすせそ」の使い方

結婚すると人は変わるというテーマは、世間的にも夫婦間でも話を始めれば時間がいくらあっても足りない人気テーマの一つだと思う。

結婚した友達たちと話していて最近気付いたことは、合コンでは「さしすせそ」の使い手は女性であるものの、いざ結婚生活になると「さしすせそ」の使い手は男性に変わる。つまり、妻の話に対して、いかに「さすが!」「知らなかった!」「すごい!」「センスいい!」「そうなんだ!」と相槌を打てるかが夫の腕の見せ所となる。

私はまだまだ新米であるので、妻がコロナの暗い話をしているときに、間違えて「すごい!」と相槌を打ってしまうことも多い。こんな時、「すごい!」は悪い意味の「すごい!」なんだと、苦し紛れの言い訳をしたりするのだが、これもまだまだ「さしすせそ」への意識が足りていない証拠である。日々精進。

Q&A

Y to R:コロナが終わったら、沖縄に行って、ゴーヤチャンプルー食べて、海ではしゃぎたい。

一番、自分と似ている映画のキャラクターは誰ですか?


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