- 2023年7月7日
- 2023年7月23日
『ママボーイ』過保護されたマザコン男子の初恋を描く台湾映画【あらすじ、感想】
『ママボーイ』(原題:初戀慢半拍、英語題名:Mama )は、2022年8月から台湾で上映された恋愛映画。29歳の恋人ができたことがない内気な男性が、年上の女性と出会って仄かな初恋を味わう話。陳駿霖(アービン・チェン)監督、柯震東(クー・チェンドン)、徐若瑄(ビビアン・スー)、于子育(ユー・ズーユー)、范少勳(ファン・シャオシュン)ら主演。
『ママボーイ』(原題:初戀慢半拍、英語題名:Mama )は、2022年8月から台湾で上映された恋愛映画。29歳の恋人ができたことがない内気な男性が、年上の女性と出会って仄かな初恋を味わう話。陳駿霖(アービン・チェン)監督、柯震東(クー・チェンドン)、徐若瑄(ビビアン・スー)、于子育(ユー・ズーユー)、范少勳(ファン・シャオシュン)ら主演。
台湾ドラマ『不良執念の破壊者』は、生死を彷徨う事故をきっかけにお祓い系の特殊能力を身につけた不良っぽい高校生が、女性警察官と医学生と一緒に事件を解決していく話。お祓い系ではあるものの、いわゆる「怨霊」「幽霊」ではなく、「人間の執念が具現化したもの」という設定と、書道×超能力という組み合わせが斬新だし、笑いもあり感動もありです。
台湾ドラマ『模仿犯』は、宮部みゆきの人気ミステリー小説『模倣犯』をベースにした台湾ドラマ。90年代の台湾を舞台に、連続殺人事件を引き起こす愉快犯と、その犯人を追う検察官の対峙や、事件を報道するテレビ局関係者のメディア倫理などを描く一作。吳慷仁(ウー・カンレン)、柯佳嬿(アリス・クー)、林心如(ルビー・リン)ら豪華キャストが出演することで注目されています。
台湾ドラマ『台湾・クライム・ストーリーズ』(原題『台灣犯罪故事』)、第4~6話の「死とともに生きる者」(原題「生死困局」)。一家惨殺事件の犯人として捕まった極道と、事件の真相を追う記者が対峙し、次第にそれぞれに秘められた秘密が明るみになってくる。善悪とは何か、真実は果たして重要なのかについて考えさせられた一作です。感想と、作中で登場した中国語のギャグ(冷笑話)をご紹介します。
Disney+で配信されている台湾ドラマ『台湾・クライム・ストーリーズ』(原題『台灣犯罪故事』)、第1~3話の「脱線」(原題「出軌」)。センシティブな実際の事件を基にしつつ、親子愛・兄弟愛・夫婦愛について切り込んだ一作。各人の重すぎる愛情や思惑を載せた列車は、平行線のまま走るのか、どこかで交わり転覆してしまうのか……?そんなメッセージを受け取りました。
台湾ドラマ『台湾・クライム・ストーリーズ』(原題『台灣犯罪故事』)は、台湾で実際に起きた4つの犯罪事件から着想を得た犯罪サスペンスドラマ。列車脱線事故保険金詐欺事件、一家惨殺事件、小学校教師殺人事件、軍事基地の幼児殺害事件などの事件を掘り下げると同時に、犯罪に至った人間の心理や欲望や、責任や救いなどのテーマについても描かれています。
台湾ドラマ『ふたりの私』(原題『她和她的她』)は、殺人や女性への各種暴力を描いた台湾サスペンスドラマ。キャリアウーマンの女性が交通事故で昏睡し、目覚めた後に生活が一変してしまう他、ある殺人事件にも巻き込まれていくドラマですが、セクハラや女性が出世できないガラスの天井など、社会でも話題となる女性のキャリアの問題に加え、家庭内暴力、性犯罪、PTSDなど、各種女性に対する暴力が描かれています。
台湾ドラマ『台北女子図鑑』(原題『台北女子圖鑑』)は、日本のドラマ『東京女子図鑑』をリメイクしたもので、2022年9月21日からDisney+で配信開始されました。舞台は台湾の台北。台南出身の女性主人公が大学卒業後に台北へ引っ越し、仕事や恋愛などに悩みつつも、現代的な女性へ成長していく過程を描いています。
こんにちは。甘党Yです。 今回は、台糖の「黒糖しょうが湯」をご紹介したいと思います。 「黒糖しょうが湯」は、生姜由来ポリフェノールを多く含んだ台湾の定番健康ドリンクです。台湾ではカラダの巡りが気になる時によく飲まれているとのこと。 後ほど実食レポートでもご紹介しますが、日本のしょうが湯と比べると、生 […]
台湾ドラマ『恋愛は科学』(原題『戀愛是科學』)は2021年に台湾で放送された恋愛ドラマ。結婚相談所「恋愛科学」を経営する敏腕女性CEOが、偶然幼馴染の弟と再会し、離婚したハイスペックの元夫も現れるお話です。「三高女子」の婚活もテーマになっていますが、日本と台湾のいわゆる「三高男子・女子」の定義の違いを掘り下げてみます。