- 2020年11月22日
- 2020年11月23日
道教の神様:日本でも馴染み深い神様たち
道教は台湾・中国の宗教の一つである。日本人にはあまり馴染みがないものの、様々な面で日本にも大きな影響を与えている。そこで、今回はそんな近くて遠い道教の神様をまとめてみた。
道教は台湾・中国の宗教の一つである。日本人にはあまり馴染みがないものの、様々な面で日本にも大きな影響を与えている。そこで、今回はそんな近くて遠い道教の神様をまとめてみた。
2020年10月より放送開始した台湾ドラマ『天巡者』は、日本のNetflixでも毎週月曜日に最新話を更新中!前回の記事では、鍾馗や孟婆をはじめとする主要登場人物や道教の話を少し紹介した。今回は鍾馗の部下として働く脇役の二人、七星剣霊の女の子「小七」と蝙蝠(コウモリ)男「阿福」の人物設定について深堀していきたい。
2020年10月25日から放送開始の台湾ドラマ『天巡者』(The Devil's Punisher)は、道教系の神・鬼王「鍾馗」が鬼退治する話を描く。道教や台湾民間伝承をモチーフにしているので、今回はドラマの内容をより楽しめるよう、道教の神々についての基礎知識とあわせて登場人物を紹介していきたい。
台湾では耳が痒いのは、誰かに恋しがられている、または悪口を言われているから?女性を「三八」と呼ぶのは悪口?台湾ドラマを見て夫と中国語(台湾華語)を学ぶシリーズ、今回は『華麗なるスパイス』第15~17話から、面白いと思った台湾の中国語表現、単語、文化とあわせて、感想も紹介していきたい。
台湾ドラマに日本語の「あなた」が出てくる?「セクハラ」の中国語は?台湾ドラマを見て夫と中国語(台湾華語)を学ぶシリーズ、今回は『華麗なるスパイス』第12~14話から、面白いと思った台湾の中国語表現、単語、文化とあわせて、感想も紹介していきたい。
「自撮り」の中国語は何て言うの?「早起きした鳥は虫をたくさん食べれる」って何?台湾ドラマを見て夫と中国語(台湾華語)を学ぶシリーズ、今回は『華麗なるスパイス』第8~11話から、面白いと思った台湾の中国語表現、単語、文化とあわせて、感想も紹介していきたい。
「銀の匙をくわえて生まれてくる」は台湾だと金の匙になる?台湾ドラマを見て夫と中国語(台湾華語)を学ぶシリーズ、今回は『華麗なるスパイス』第4~7話から、面白いと思った台湾の中国語表現、単語とあわせて、感想も紹介していきたい。
台湾人俳優の呉慷仁(ウー・カンレン)が主演する2017年の台湾ドラマ『華麗なるスパイス』(原題:極品絕配)を見た。ちょうど夫が中国語勉強中なので、勉強が楽しくなるよう、ドラマに出てくる中国語(台湾華語)の単語や表現、特に教科書には出てこないスラングや台湾文化も交えながら、感想とあわせて紹介したい。
この前夫婦で胃腸炎になったので、日本と台湾の代表的なお粥を作ってみることにした。日本のお粥「卵雑炊」と台湾のお粥「皮蛋瘦肉粥(ピータンと豚肉のお粥)」の作り方と、どっちの方が日本人夫の口に合うのか、胃腸炎のお腹にやさしいのか、大同電鍋レシピとあわせてご紹介したい。
『痴人の愛』は、震災前の東京と横浜を舞台にしている。この時代は、日本でも一般の人々に欧米の生活様式が浸透し始め、活動写真やカフェエ、ダンスホールが出現し、モボ(モダンボーイ)やモガ(モダンガール)と呼ばれた、西洋文化の影響を受けた流行の最先端をゆく若者が街に進出した時代である。 このような時代背景の […]