- 2021年3月28日
- 2021年4月28日
永和豆乳(永和豆漿):台湾の豆乳は青臭さがなく、飲みやすい!
今回は、台湾の豆乳「永和豆乳」をご紹介したいと思います。 台湾の朝ごはん屋さんで、必ずといっていいほどよく見かける豆乳。台湾を訪れたことがある方であれば、朝ごはん屋さんで豆乳を飲まれたことがある方も多いのではないでしょうか? 台湾の朝ごはん屋さんでは、日本人にも馴染み深い砂糖を入れた甘い豆乳である甜 […]
今回は、台湾の豆乳「永和豆乳」をご紹介したいと思います。 台湾の朝ごはん屋さんで、必ずといっていいほどよく見かける豆乳。台湾を訪れたことがある方であれば、朝ごはん屋さんで豆乳を飲まれたことがある方も多いのではないでしょうか? 台湾の朝ごはん屋さんでは、日本人にも馴染み深い砂糖を入れた甘い豆乳である甜 […]
「満漢大餐」は、台湾の食品メーカー「統一」が販売している台湾を代表するカップ牛肉麺。ただ、カップ麺とは言っても、牛肉がゴロゴロ入ったぜいたくなカップ麺なのです! 1983年に煮込み牛肉のかたまりがゴロゴロ入った「満漢大餐」は誕生しました。 昔、台湾で牛肉麺は贅沢な料理だと考えられていたそうです。その […]
今回は、1965年に発売されて以来、台湾の老若男女に愛されてきた、台湾の国民的炭酸飲料ともいえる「蘋果西打(アップルサイダー)」を紹介したいと思います。 パッケージには「打西果蘋」と記載されていますが、読み方は右から左で「蘋果西打」と読みます。台湾華語(中国語)での意味は以下の通りです。 「蘋果」: […]
Netflixで見られる2019年の台湾映画『ひとつの太陽』(原題:陽光普照)は、少年犯罪、未成年の妊娠、不器用な家族愛などを描き、アカデミー賞へのノミネートも期待される大作だ。本記事では長男アーハオのモデルになった人物や、「司馬光の水がめの話」などを中心に、各登場人物が抱える闇と作中の暗喩ついて考察する。
Netflix配信中の台湾ドラマ『未来モール』(原題『預支未來』)は、台湾政府脚本賞の受賞作を基に制作され、未来の商品が買えるECサイト「未来モール」がいくつもの謎の事件を引き起こし、人間の根源の欲望が暴き出されていく内容。SF・サスペンス・犯罪ドラマ好きの方にはおすすめです。本記事ではドラマの見どころや感想をご紹介します。
台湾映画『縄の呪い2』(原題『馗降:粽邪2』)は2020年に公開されたホラー映画、2018年の同シリーズ第1作(原題『粽邪』)と同様、台湾中部の民間信仰儀式「送肉粽」を題材にしています。本映画をより深く理解できるよう、本作に登場する台湾民間信仰、道教文化についてご紹介します。
台湾ドラマ『返校』では、白色テロの歴史要素や心霊ホラー要素に加えて、民間信仰や道教など、台湾文化の特徴が多く登場する。前回の記事では、地縛霊となった先輩方芮欣(ルイシン)や降霊術「筆仙」について紹介した。今回は程文亮一家が営む寺廟「城隍廟」を中心に、台湾民間信仰における鎮魂儀式や擲筊(ポエ占い)について紹介したい。
台湾ドラマやゲーム『返校』では、白色テロの歴史要素や心霊ホラー要素に加えて、民間信仰や道教など、台湾文化の特徴が多く登場する。今回はドラマ内に出てくる台湾民間信仰のうち、先輩方芮欣(ルイシン)が怨霊になった理由や、学生たちが行った降霊術「筆仙」について紹介したい。
Netflixの台湾ドラマ・天巡者と返校には「城隍」(城隍爺)という台湾の神様が登場する。城隍は台湾人なら誰でも一度は聞いたことがある有名な神様だが、「土地の神様」と、「冥界の司法官」としての役割を担っている。本記事では、城隍の由来、歴史や役割、同じく土地を守る神「土地公」との違いについて紹介する。
ホラーゲームをもとに製作された台湾ドラマ『返校』は、過去に台湾で起きた「白色テロ」をテーマに物語が進み、随所から「白色テロ」当時と同じような出来事が見られる。そこで今回は、ドラマ内で見られる白色テロの象徴「禁書」「禁歌」「鬼札(幽霊札)」「監視・密告」について考察していきたい。